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NK(ナチュラルキラー)細胞

健康な身体の人でも、毎日約100万個ほどのガン細胞が生まれているといいます。

しかし、ガンにかからないのは、
NK(ナチュラルキラー)細胞やほかの免疫細胞が正常に働いているからといえます。
NK細胞の発見は1975年と、比較的あたらしく発見されました。

それまでは、リンパ球の70~80パーセントはT細胞、5~10パーセントはB細胞ということは
知られていましたが、残りの細胞は長いこと分からないままでした。

1975年にアメリカのハーバーマン、日本の仙道富士郎教授などによって発見され、
NK細胞の存在が世に知られるようになりました。
NK細胞は、T細胞やB細胞と異なり、常に体内を巡回して、
がん細胞やウイルスに感染した細胞を発見したら、攻撃の指令が出ていなくてもこれを殺します。
単独で殺すので殺傷能力が非常に高い免疫細胞といえます。

とくに腫瘍細胞やウイルス感染細胞を殺すのに抜群の威力を発揮します。
普通、NK細胞は、産まれたときは数が少なく、年を重ねるごとに増加し、
15歳あたりでピークをむかえ、あとはじょじょに減少していきます。
そのため、高齢者はガンにかかりやすくなってしまうのです。
ほかにも感染症、慢性疾患、遺伝子疾患、免疫不全症状などにかかりやすくなるといわれています。

しかし高齢者だけでなく、若い人でもNK細胞の欠乏によってガンにかかりやすくなるケースもあります。
では、NK細胞の働きを活性化させるためには、どうしたらよいでしょう。

以下に紹介してみます。
①バランスのよい食生活
②睡眠をしっかりとる
③適度な飲酒・喫煙
④ウォーキングなど軽めの運動
⑤ストレスをためない生活
⑥低体温の人は体温を上げる
などが効果的です。

さらに笑うことにより、NK細胞が増加するともいわれています。
また、NK細胞は電磁波によって数が少なくなるともいわれます。

パソコンや携帯に長時間使用する人は、
少し時間を減らしてみるのもNK細胞を増やすのに有効です。